桁長36m・重量330tの橋梁移動工事です。
2区間あります。
湯浅町伝建地区の工事です。
支持地盤が浅い時に選定する工法です。構造物の重量や強度から耐圧盤の配置を計画し、支持地盤により面積を変えたりラップル杭(圧密杭)を使用してジャッキアップさせます。反力が取れればアップ精度は鋼管杭アンダーピニングと同じです。
大阪市西区内の修正工事です。(設計・監理・施工)
築50年
延床面積1716㎡
最高高さ20m
概算重量4500t
道路拡幅の為、移動・回転しました。
回転量: 95度
移動量: 2m 6m