再生前
再生後
古民家の柱や梁は伐採から建築に至るまで時間をかけ乾燥加工し固く、太く、木目も細かく今ではなかなか手に入らない木がたくさん使われています。
基礎や軸組みから調整・修理補強することで、さらに100年生活することができます。そして、現在の暮らしになじむように改装することで近代的な和風建築に生まれ変わります。
接道やがけ条例などの規制により再建築不可となる思い出の詰まった建物でもまだまだ使用できます。
古民家再生工事
古民家移築工事
土台新設耐震補強工事
古民家再生工事の流れ
1.御坊市 築120年老舗 耐震・再生
2.仮受け・基礎替
3.部材替
4.耐力壁設置
5.改修完了
6.再生工事完了
古民家耐震補強工事の流れ
1.家起こし・仮受け・基礎施工
2.水平補強梁設置
3.耐力壁設置完了
1.高塀を立てるのに石の斜材が多く使用されています
2.傾斜レベルを修復し腐食材を取替、鉄骨柱施工状況
3.工事完了
鉄柱によりしっかりと自立します
基礎状況 据え石設置
1.高塀調整・耐震改修
2.完了