2Pタイプです。
加圧前
我が社オリジナルで、傾斜家屋を修正し、大きな水平力がかかると伸び、地震力等を吸収しながら変形する耐力壁です。
日本建築総合試験所内試験 実用新案取得済み
加圧後
変形能力は、1/10(1mで10cm)まで変形し在来工法の、木造建物の変形特性に似ています。
※通常の筋交は、1/30(1mで3cm)で破断すると言われています。
1Pタイプです。
加圧後
実験時、圧力1.8~3.5t
筋交のサイズ変更で耐力を調整する事ができます。
実際に使用する壁倍率は3.0倍と4.5倍があります。