ジャッキアップ状況
個別のジャッキで息を合わせての作業です。要作業計画
ジャッキアップ完了
最大アップ量 210㎜
アンカーボルトの接合は建物の耐震上重要事項です。規定の強度の接合が必要です。
基礎補強筋完了
基礎補強筋完了
溶接やケミカルアンカーを使い既設基礎としっかりと固定、定着させます。
型枠状況
コンクリート床下打設状況
全て床下作業でした。
沈下修正工事の耐圧盤や鋼管杭は安全率を見込んだ本数(先端支持力、摩擦力による)や地耐力に応じた面積の耐圧盤を配置し計画する。又安定した状態に戻す。土台上げも耐震を考えしっかりと補強するのが建築屋のジャッキアップ工事だと思います。