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別荘の基礎がL型擁壁の上に施工されており、擁壁が70㎜沈下
裏側高さ2.5mの擁壁
擁壁 盛土と建物で180tの重さがあり支持できるよう擁壁下に沈下防止杭を圧入しています。
擁壁と建物基礎を切り離し後、ジャッキアップします。その他周囲は耐圧盤にてジャッキアップ。
ベタ基礎中央部は薬液注入で土間基礎レベルを調整。
ジャッキアップ完了、鉄筋を接合し復旧します。
エアーミルクを製造し、基礎下空洞を充填させます。
ホントに狭い空隙まで充填できる材料です。 周囲を片付けて工事完了。
和歌山県日高郡印南町 大字印南原1976