木造2階建 べた基礎
重量約200t
もちろん生活をしたままの工事です。
鉄骨造 地中梁基礎
重量約300t
鉄骨造 小学校体育館
施工範囲重量約250t
基礎下掘削状況
仮受け・計測しながら作業します。
基礎下掘削状況
鋼管杭圧入状況
構造物の荷重を反力に土中に圧入します。途中摩擦力が発生してくる為、対策に特許杭衝撃圧入杭の使用も行えます。
全ての杭を配置後、最新設備の連動ジャッキと計測器で歪みなくジャッキアップします。
ライフラインはその日に復旧します。
ジャッキアップ、仮受け完了
流動性の高い充填材で埋め戻しを行います。
構造物重量や強度と地盤データを元に杭の支持力、杭径、杭長、本数を計画します。杭基礎となるので建物を杭により仮受けしながら直下に新しい空間を増設する事ができます。既存建物の免震改修・レトロフィットも可能です。