沈下修正・地盤補強

液状化傾斜復旧工事(耐圧盤工法 )

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浦安市高州地区内  延べ床面積115㎡ 建物総重量71t 布基礎 アップ前

浦安市高州地区内
延べ床面積115㎡
建物総重量71t 布基礎
アップ前

ジャッキアップ後 最大320ミリアップ 防湿コンクリート共アップしました。浦安市でも数件しかない全壊判定の建物でした。

ジャッキアップ後
最大320ミリアップ
防湿コンクリート共アップしました。浦安市でも数件しかない全壊判定の建物でした。

載荷試験状況 結果は非常に硬い良質地盤です。0.1㎡で載荷試験します。

載荷試験状況
結果は非常に硬い良質地盤です。0.1㎡で載荷試験します。

 

 

 

 

 

 

 

 

外部掘削状況 耐圧盤の安全率はかなりみこんで配置しています。

外部掘削状況
耐圧盤の安全率はかなりみこんで配置しています。

内部掘削状況 上に見えているのが防湿コンクリートです。その上には鋼製束や床があります。

内部掘削状況
上に見えているのが防湿コンクリートです。その上には鋼製束や床があります。

ジャッキアップ完了 もちろんクラックやクロスのしわ一つなくアップしました。

ジャッキアップ完了
もちろんクラックやクロスのしわ一つなくアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

床下もそのままで、調整はしていません。

床下もそのままで、調整はしていません。

外部状況 排水管は既設配管の調整で済みました。

外部状況
排水管は既設配管の調整で済みました。

埋め戻し充填状況 充填用配管、エア抜き配管を設置して充填させます。土間下充填は慎重に、目視確認も行います。

埋め戻し充填状況
充填用配管、エア抜き配管を設置して充填させます。土間下充填は慎重に、目視確認も行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

起こってはならない事ですが、再度液状化が起こり建物が傾斜してしまっても、充填材をスコップで掘削し施工した耐圧盤を利用して再度ジャッキアップが容易にできます。

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