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高さ4.5m重量25t周囲掘削時、土砂が水流により流され最大22㎝の沈下傾斜が発生
地盤が大礫の為、アップ反力に打ち込み杭を選定
H鋼杭を4カ所設置し、ジャッキ台とブラケットを取り付けます。
ジャッキアップ調整状況
ミリ単位での調整完了
アップ後の会所と地盤との隙間を薬液注入にて充填させ安定させます。水流が強い為、あえて水を貯め注入作業を行いました。
大礫共空洞充填完了。これで安全に掘削作業が行えます。
和歌山県日高郡印南町 大字印南原1976